パソコンを知る 本体について CPU メモリ HDD グラボ
パソコン購入時に一番困るのは英語と数字が多くて訳が分からない事です。
これだけ知っていれば量販店でも困ることはありません。
基本的には4つの事だけ確認してください。
CPUは脳です。仕事をする人の頭の良さ これが良いほど仕事が速い♪
Intelの場合
Celeron⇒Pentium⇒Core i3⇒Core i5⇒Core i7
AMD
Athlon⇒Ryzen3⇒Ryzen5⇒Ryzen7
右に行くほど頭がよくなります。一般的に○○○7を買った方が早いですが、中には省電力使用や10年以上前のi7の場合、性能では今のCeleronより遅い場合もあります。
※中古品は注意が必要です。
メモリは仕事をする作業面の大きさです。※以外にとこれが大切‼
Windows10では4~8GBを推奨をしています。実際のところゲームや動画編集をしないなら4GBでも十分たります。使うソフトにもよりますが、処理時間が変わりますので多い方に越したことはありません。動画編集をする方は多ければ多いほど時間を短縮できます。私は64BG積んでいます(笑)
HDDとSSDは作業を保管する場所。多い方が作業も楽になる。
HDDとSSDの違いは速度です。HDDに比べると読み込み書き込みが3倍以上も早くなります。
1分以上かかるパソコンも20秒で立ち上がるわけですが、SSDはHDDに比べても壊れやすいのが現実です。
※データ復旧業者に頼むとSSDはHDDより高いです。SSDはデータ復旧ができない場合が多い‼
SSD利用の際は必ずバックアップをお勧めします。
グラボ(グラフィックボード・カード) 映像の処理速度
※GPUと書いてあるのは、CPUで映像を処理するものでグラボは無い物とお考えください。
エクセル・ワードしか使わない場合は、グラボは必要はあまりありません。
フォトショップ、イラストレーター、プレミア、アドビのソフトの場合
グラボの性能が低いやグラボがないとガウスの設定やソフトの機能などが、一部使えない機能があります。
ゲームの場合
動かない・遅い・カクついてできない場合もあるので、したいゲームの推奨スペックを確認しましょう。
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