ChatGPTのプロンプト設定方法|間違った回答を減らすおすすめ設定
ChatGPTは、そのまま使っても便利ですが、最初に「どんな回答をしてほしいか」を設定しておくと、より使いやすくなります。
特に、
「分からないことを勝手に作らない」
「根拠がない場合は正直に伝える」
「最新情報は確認してから答える」
といった指示を入れておくのがおすすめです。
ChatGPTの設定はどこからする?

【画像①:ChatGPTのプロフィールアイコン → 設定を開く画面】
パソコン版では、
プロフィールアイコン → 設定 → パーソナライズ
と進みます。
その中にある「カスタム指示」へ、自分がChatGPTに守ってほしいルールを入力できます。カスタム指示はWeb・デスクトップ・スマートフォンで利用でき、設定するとチャットに反映されます。
カスタム指示を開く

【画像②:「パーソナライズ」→「カスタム指示」の場所】
「カスタマイズを有効にする」がONになっていることを確認します。
そのあと「カスタム指示」の欄に、希望する回答方法を書きます。
根拠のない回答を減らしたい人向けの設定

ここが今回の大切なポイントです。
次の文章をカスタム指示へコピーして使えます。
回答するときは、確認できる事実を優先してください。
根拠がない内容を事実のように作らないでください。
分からないことや確認できないことは「確認できません」「分かりません」と正直に伝えてください。推測する場合は「推測です」と明記してください。
事実・推測・提案を区別してください。数字、日付、料金、会社名、商品名などは、根拠がある場合だけ断定してください。
最新情報が必要な質問では、可能であれば最新情報を確認してから回答してください。情報源がある場合は、どこを根拠にしたのか分かるようにしてください。
回答に自信がない場合は、無理に答えを作らず確認が必要だと伝えてください。
毎回の質問に付けてもOK

カスタム指示を設定しなくても、重要な質問の最後に次の一文を付ける方法もあります。
根拠のない推測はしないでください。分からない場合は分からないと答え、確認できる事実と推測を分けて説明してください。
これだけでも、回答方法を指定できます。
さらに慎重に調べてほしい場合

料金・ニュース・パソコン製品・制度など、情報が変わりやすい内容では、
最新情報を確認して、根拠となる情報源を示して回答してください。
と追加すると分かりやすいです。
【画像③:「質問+確認ルール」を入力しているイメージ】
この設定でも100%間違いがなくなるわけではありません

ここは重要です。
カスタム指示は、ChatGPTに「こう回答してほしい」と伝える機能であり、間違いを完全になくす設定ではありません。
重要な内容については、
- 公式サイト
- メーカー情報
- 行政機関
- 専門家
などでも確認することが大切です。
初心者にはこの短い設定でも十分

長い文章を入れたくない場合は、これだけでもOKです。
分からないことを勝手に作らないでください。
根拠がない場合はそのことを伝えてください。
推測は推測と明記してください。
最新情報が必要な場合は確認してから回答してください。
最初はこの設定から始めて、使いながら自分に合うように変更していくと使いやすくなります。

