
パソコンにエラーが出たときの対処法|まず確認すること
パソコンを使っていると、突然エラー画面が表示されることがあります。
「故障した?」
「再起動して大丈夫?」
と不安になりますが、エラーが出たからといって、必ずしもパソコン本体の故障とは限りません。
Windowsやアプリの一時的な不具合、Windows Update、容量不足などでもエラーは表示されます。
ATECでは、まず**「何が表示されたのか」**を確認します。
エラーが出たら最初に画面を撮影

エラー画面が表示されたら、閉じる前にスマートフォンで写真を撮っておくのがおすすめです。
特に、
- エラーコード
- 表示された文章
- アプリ名
- 青い画面に表示された文字
が分かるように残してください。
一度消してしまうと、同じエラーが再表示されない場合があります。
エラーコードを確認する
「0x800~」などの数字や英字が表示されている場合、それが原因を調べる手がかりになります。
エラーコードだけでも写真やメモに残しておきましょう。
また、
「Windows Updateをした直後」
「新しいソフトを入れたあと」
「USB機器を接続したあと」
など、いつから出始めたのかも重要です。
一度だけなら再起動で改善することも
エラー内容を記録したら、通常の方法でパソコンを再起動してみます。
一時的な不具合なら、再起動だけで改善する場合があります。
ただし、同じエラーが何度も出る場合は、別の原因を確認した方がいいでしょう。
ブルースクリーンが出た場合

画面全体が青くなるブルースクリーンも、原因は一つではありません。
Windows、ドライバー、メモリ、SSD・HDD、周辺機器などさまざまです。
そのため、
ブルースクリーン=パソコンが故障した
とは限りません。
一度だけで、その後普通に使えているなら様子を見ることもできます。
反対に、何度も繰り返す場合は原因を確認した方がいいでしょう。
「ウイルスに感染しました」という表示には注意
インターネットを見ていると、
「ウイルスが検出されました」
「今すぐ電話してください」
などの警告が突然表示されることがあります。
この表示だけで、本当にウイルス感染しているとは限りません。
表示された電話番号へすぐ電話したり、不明なソフトをインストールしたりしないでください。
容量不足でもエラーは起こります
Cドライブの空き容量が少ないと、
Windows Updateができない、ファイルを保存できない、アプリが正常に動かないなどの症状が出ることがあります。
SSD・HDDの異常がある場合は注意
エラーと一緒に、
「ファイルが開かない」
「Windowsが起動しない」
「HDDから異音がする」
「SSD・HDDを認識しない」
という症状がある場合は注意してください。
特に大切なデータが入っている場合は、何度も再起動や強制終了を繰り返さない方がよい場合があります。
ATECならこの順番で確認します

ATECなら、エラーが出たときは次の順番で確認します。
いきなり設定を変更したり初期化したりするより、原因を一つずつ確認する方が安全です。
こんな症状は無理に操作しない
焦げた臭い、異常な発熱、HDDからの異音、水濡れ、再起動の繰り返しなどがある場合は、無理に操作しない方がよいことがあります。
特に重要なデータがある場合は、修復よりデータ保護を優先してください。
まとめ|エラー画面は消す前に記録
パソコンにエラーが出ても、すぐ故障とは限りません。
まずは、
画面を写真に撮る
エラーコードを確認する
いつから出たか確認する
この3つから始めてください。
一時的な問題なら再起動で改善することもあります。
反対に、同じエラーを繰り返す、異音がする、データが読めない場合は、無理に操作しないことも大切です。
